このトンネルオプションを設定すると、コネクションを他のホストやポート経由にすることができ、上記のような状況で役に立ちます。 この項目には、"ホスト:ポート"、":ポート"および "ホスト:"の形式で設定できます。 一番最初の形式では、指定したホストのポートに接続します。このポートがコネクションをHudsonのJNLPのスレーブ用TCPポートにフォワードするように、 ネットワークが設定されていることが前提です。
残りの2つの形式では、設定していないホストもしくはポートの値に、デフォルトのホスト名やポート番号 (すなわち、Hudsonが動作しているホスト名やHudsonがオープンしているTCPポート)を追加します。 特に、HTTPリバースプロクシーを使用していて、実際にはHudsonが他のシステムで動作している場合には、"ホスト:"の形式は役に立ちます。